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true tears 13話 感想 ずっと、隣にって……なにそれ、プロポーズみたい。

true tearsがとうとう最終回を迎えました。
本当ならばTVKでリアルタイムで見て直ぐに感想を書きたかったのですが、

自分その日、富山にいました。
富山空港からの目的地への通り道にあるファボーレは相変わらずでした。

というわけで久しぶりのビデオでの鑑賞です。
今回はいつもと違って、ずらずらと感想を書き並べたいと思います。


見終わった瞬間は「おおぉ~」という感じでした。


■多分、救急車で担ぎ込まれたんだろうなぁ。

個人的には乃絵の骨折(骨にヒビが入ったのかな?)がちょっと意外でした。
着地次第では靱帯を切るとかならありえるかなぁ、とは思いましたが。
(いや、靱帯を切るってけっこうキツイですよ。)

でも
そんなことはどうでもいいのです。



■ゲームの後片付け。

四番と眞一郎の会話。「それだけか?」
四番と乃絵 の会話。「おまえは何もわるくない」
四番と比呂美の会話。「不服か?」

四番が初めたゲームだから、四番が後片付けをする。
偽悪的な態度でその役割を彼は淡々とこなした。
というか、不器用だよね。このすっきり行かない感じがtrue tearsなのかねぇ。



■彼女であることの証明書。

学校での眞一郎と比呂美。
クラスメイトの前でアパートへのお誘い。比呂美さん気合い入ってます。
猫と戯れる眞一郎君を見下ろす比呂美さんはまさに鬼神。
ずっと前の「まんとら」で西村監督が言っていた「アパートで女の子から誘われたらどうする?」はこのシーンのこと言っていたのか。
そりゃ、あれだけお誘い空気を出していて「……いいよ」って言われたら、
行っちゃいますよね……普通。(それで3ヶ月間くらい心配になるんだ。ゴム付でも。)

でもねー、付き合いの長い比呂美と眞一郎だから「加減」というのも分かったりしている可能性もあるわけで。
単に肉体関係を結びたいだけなら、もう少し比呂美が積極的に動いてもいいわけだし、
それに眞一郎の性格だとどんなにいきり立っていても、比呂美がちょっと嫌そうな素振りを見せると途中で止めそうだしね。
……こう考えると(自分でも言っていたけど)嫌な子だよなぁ。でもそういう素直な部分は良いよねぇ。



■見えてますよー、ひろみさぁーん。

TOMOYOさま一生ついてきます。
というか床反射パンチラとは、仕事が細かすぎる……。
見つけた奴もすげーけど。



■心が震えたとき……かな?

藤原 啓治の声はいつ聴いてもいいよなぁ。(個人的にはひろしよりもホランドだが)
ちなみに眞一郎父が読んでいる新聞のテレビ欄は

「NHK」「NHK教育」「サクラテレビ」「富川テレビ」「DDTテレビ」

なのですが富山の実在の放送局との対応は

「NHK」「NHK教育」「北日本放送」「富山テレビ」「BBTテレビ」

なんでしょうね。

あれ?チューリップテレビは?
つーか、富山テレビ=BBTテレビでダブっているし。まぁいいか。


ちなみに富山の新聞でtrue tearsを積極的に取りあげていた「北日本新聞」は「北日本放送」の系列です。
富山でのtrue tearsの放送は富山テレビが担当することになるわけですが、自分は県議の熱い努力で(それだけじゃないと思うけどさ)放送が決定したときは、新聞関係で北日本放送が担当するのかなぁとおもっていました。
そういやtrue tearsをTVニュースで取り上げていたのは富山テレビだったな。
ひょっとして舞台裏で北日本放送と富山テレビとの間で熱い争奪戦が繰り広げられていたりして。



■スポーツマンですから。

あらためて仲上家にやってくる比呂美。
「黒い手」を封印した比呂美は……なんて男前。

「邪魔するのもいやだから。
 ちゃんと……ちゃんと向き合って欲しいの。
 わたしとも、……石動さんとも」

ママンも麗しいですよ。
「やったぁ。今夜ごちそうになりにゆく」との息子の声を聴いたときの表情、
ぴきーん、とニュータイプ音が聞こえたのは幻聴でしょうか?



■待つのって……体力いるのよね。

眞一郎と乃絵のぐちゃぐちゃとしたやり取り。
こういう互いが自閉していく感じって、true tearsの味だね。

穏やかな日本海で紙飛行機(材料:絵本)を飛ばす眞一郎。
だけどそれは空を舞うことができずに、地べた(砂浜)に舞い落ちるだけ。
実写取り込みのCG加工の海岸のシーンってAIRを思い出すなぁ。(あっちは太平洋側、こっちは日本海。)

んで場面は変わって比呂美のアパート。
ぶり大根を持参したママン。
一瞬、眞一郎が比呂美の部屋にいるかどうかを確認した?

(なんか富山では嫁から姑へぶり大根を送る習慣がある、
 とかいう話がどこかであったけど、少なくとも今はそんな習慣はないない(笑)。)

で、今回のママンの一言。

「待つのって……体力いるのよね。」

この一言で比呂美母と眞一郎父とママンとの過去の確執を回収したのか?
重いぞ。重すぎるぞ。この一言。
つーか……眞一郎父、若いころよっぽど優柔不断だったんだろうなぁ……。
なんかこの一言で眞一郎父の今までの落ち着いたイメージががらがらと崩れてしまった。
多分無いけど、もしも湯浅夫妻と仲上夫妻との過去話をやるとしたら、ものすごぉーくアダルトな雰囲気になりそう。
正直、見たい。


■最後の一枚がない。

絵本を読み進める乃絵。
でも最後の一枚がない。


「眞一郎はわたしが飛べるって」
「信じてる」


「俺は、俺は、比呂美が好きだ。
 でも、お前を見てると、心が震える……」
「眞一郎がわたしが飛べるって信じてくれる。
 それが、わたしの翼」


 不自由な身体で去っていく乃絵。
 それを見送る眞一郎。

 でも、どんどん小さくなっていく乃絵の後ろ姿を見ていると
 整理したはずの心がもう一度ぐちゃぐちゃになって、身体からあふれ出しそうになって、
 心の震えが止まらなくて―――


 眞一郎の心の底にも湯浅比呂美ぃ!

と涙の絶叫。


 くっ、既視感がぁぁぁ。
 既視感が自分を苦しめるぅぅぅ。
 このアニメは記憶の奥底に閉じこめた自分の恥ずかしい過去をえぐり出す作品であることを改めて確認。
 ええ、泣きましたとも。だってもう、泣くしかないんだもん!



■ずっと、隣にって……なにそれ、プロポーズみたい。

そして思い出の竹林で再会する比呂美と眞一郎。

「付き合おう」
「……嫌」
「付き合おう」
「嫌っ!」
「おまえにはいつでも見てもらえる。
 これからは、ずっと……隣にいるんだし」
「ずっと……隣にって。なにそれ。
 プロポーズみたい。
 まだ……付き合うのOKしたわけでもないのに」

涙。

「あ、雪」

雪の降る街で、これからもずっと……。




■春。のえがすきだ。

……ようやく出てきてくれた愛子。


そしてエンディング。

地べたのいる鳥小屋。
壊れてしまった「のえがすきだ」という石の文字。
そのまえにすっくと立つ乃絵。

で、で、
ここでリフレクティアがかかるわけですよ。


もう鳥肌ですよ。
石の文字はどこかで使うんだろうなぁと思っていましたが、

壊れてしまった石の文字の脆さが、非常に切ない雰囲気を醸しだし、
それを包むようにリフレクティアが鳴り響き、
そのなかですくっと立ち、そして空を見上げる―――


うわぁあ、もうだめだぁ!
泣く泣く、自分、泣きます。

泣かせてくれぇ!




本当にいい作品だった。
一部分をサンプリングしたネタにはし難い作品だけど、
本当にいいドラマだった。

いい、これは、いい。


ココロのざわざわした部分を
こんなに優しく撫でるように提示してきてくれた作品に出会えたことを
本当に嬉しく思う。


true tears 最高っ!
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テーマ:ture tears - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2008/04/01(火) 00:24:03|
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