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今日のNovelsM@ster 「【アイドルマスター】ハジメテノオト」

【アイドルマスター】ハジメテノオト


初音ミクの初期のメジャー・チューンである「ハジメテノオト」をベースにしたアイマス。

「ハジメテノオト」を「はじめて・の・おと(初めての音)」と読ませず、
「はじめて・のおと(初めてノート)」と話し手である春香に強引に読ませるテキスト手法に「ほほぉ」とニヤニヤする。
このダブルミーニングを「発見」した段階で制作Pはガッツポーズをしたことだろう。

話としてはシンプルで、
孤独の中、歌に対する意欲を失いかけてきた春香が
偶然目にした過去の仲間との思い出の品から次へのステップを「発見する」、というもの。
「知っているモノから知らざるコトを見つける物語」と書けば、「青い鳥」など過去作品のモチーフを媒介としたある種のラインが見えてくるかもしれない。でもそれはちょっと荷が重い。
(過去の作品との反響関係を仮定する、ということもやりたいんだけど残念ながら自分にはこの手の教養がない。)

注目したのは「発見」した後に流れるシークレット・チューンの位置づけ。

この作品においては「ハジメテノオト」は前座だと思う。いわゆる「温め役」だ。
主役は語りのプロセスを通じて感情的な高ぶりに達したとき、流れる「あの曲」なのだろう。

で、この曲の出現が一種の「どんでん返し」を成立させたと自分は思う。
「どんでん返し」を行うのは登場人物や物語状況ではなく、作中にかかる曲だった……ということが妙に感動してしまった。

曲そのものが「キャラ」になっちゃっている。
確かに曲が「キャラ」になるのは珍しいことではないんだけど(加藤茶の「ちょっとだけよ」にかかるPEREZ PRADOの”TABU”とかあるじゃん。)
それがノベマスの中にパロディ色がないままストーンと入ってしまっていることに感動した。

「ノベマスの文法」なるモノをいろいろと考えているけど、
ニコニコ動画に属しているからこそのサブセットの文法も存在していることは疑いようがないtと思う。
でもノベマスはノベル系美少女ゲームの文法をかなり強くうけていることも確かで。(ま、そういう文法を前提としている作成ツールの存在もデカイんだけどさ)

ぐたぐた悩むよりも自分でノベマスを作った方がより早く深くノベマス文法を把握できるような気がするんだけどさ、時間が本当にないんだよなぁ。
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テーマ:アイドルマスター - ジャンル:ゲーム

  1. 2009/06/24(水) 03:01:20|
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時間(とき)の雫

泣かせる空に会いたいテーマソング「時間(とき)の雫」




P.A.WORKSファンかつ富山出身としてはアニメーションの中で判るものだけを解説してみようかと。


空港……少なくとも富山空港・小松空港ではない。羽田空港でもない。羽田空港でした。

立山……昔、室堂経由で立山に登った記憶が…辛かった。

海岸……true tearsにも出た八重津浜海水浴場。ホタルイカ?

セーラー服……多分中学の制服。県西部であのタイプのセーラー服の高校はないはず。近いのは高岡高校の制服だがあそこはタイが紺色。

牛乳瓶……何かの設定があるとおもうけど判別できない。

くまのぬいぐるみ……多分彼女の趣味。学区内にツキノワグマが出没して集団下校した経験が自分にはある。

バス……加越能バス。(http://www.kaetsunou.co.jp/)県西部に住んでいる人なら必ず見たことがあるバス。でも乗ったことのある人はどれくらいか判らない。ちなみに自分は今まで両手に数えるほどしか乗ったことがない。正直頑張ってほしいバス会社。

バスの看板……クリニック系のこの看板は見たことがあるはずなのに思い出せない。

祖父からの手紙?……関係ないが自分も父親からの手紙はいつも毛筆。「もう年だから止めとけと言うたが」「危ないと思うたが」は砺波地方の富山弁(多分)。でもあの年代の人だと「言うたが」「思うたが」じゃなくて「言うとったが」「思うとったが」って使うんじゃないかなぁ?ま、手紙に方言を使うこと自体が少ないと思う。ちなみに「婆さんがいつも訳の分らんことを言うから」はお婆さんがボケたとかいう意味ではなくて、「婆さんがぐちぐちと小言を言うから」というニュアンスの文章。富山の男性がよく使う。女性も使うかな? 基本的に富山弁は言葉が東京や神奈川に比べるとキツイのよ。

昔の祖父?の表情……そうそう寒い中歩くとみんな仏頂面になるんだよね。リアルだ。

やべぇ、解説になってねぇ。 [時間(とき)の雫]の続きを読む

テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/06/22(月) 02:57:37|
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今日のNovelsM@ster 「アイドルマスター 『きらめく舞台で、また逢えぬ』 1」

アイドルマスター 『きらめく舞台で、また逢えぬ』 1


ウェルメイドなノベマス。キャラ属性は以下の通り。

・雪歩が魔女(宮司 or 古本屋 or 拝み屋)。
・美希が保母さん
・やよいがニゴってる
・真が乙女。
・伊織がドM
・あずさがぷぅっ。and残念なツインテール。
・千早がデレ。「わんっ★」
・律子がウブ。
・亜美真美が逆? 真美のファンはパネェ。
・貴音が超展開。
・春香は通常運転?
・小鳥さんも強力に通常運転。


それぞれの登場キャラに持ち芸があり、それを披露して舞台外(=画面外)へと捌けていく。
これ何かに似ているなーと思いながら見ていると、「吉本新喜劇」に似ていることに気づいた。

吉本新喜劇はベースにベタな人情話があるのに対して、
このノベマスはベースにベタなラブコメがある。
定番の「やられ役」である恋のライバルは小鳥さんが担っているのだろう。

……俺、変なこと言ってないよね?

ベタなストーリーでがっちりと押さえているので、
それぞれのキャラは「ラブコメ」のルールさえ守っていればフリーな演技ができる。

※ラブコメのルールとは関係の成就が常に喜劇的に中断されること、と偉そうに定義しておく。


ただし、各キャラのフリーな演技に依存した話作りも7話、8話あたりから(多分)自覚的な変化を開始する。
それぞれのキャラのストーリー上の役割が意識され、それぞれのキャラが「協力」してストーリーが進行するようになる。

物語上の登場人物の「役割」と
登場人物が物語の制約を外れて表現できる「キャラクター性」が別のものとして扱うことに関しては、
マンガ評論等の分野で議論が積み重ねられてきていると聞いている。
(自分はマーケティング理論経由で知ったのですが)


何度もノベマスを制作するにつれて創作の意識の重心がキャラクターから物語へと移動したのだろうか?

このような同じ素材を何度も料理するような「連載系」のノベマスを見る時の楽しみは
制作者の意識の変化を顕著に見ることができる、という所がある。
(そういえば「小説をうまくなりたいのなら同じ作家を年代順で読んでいけ」というアドバイスをどこかで読んだことがある。あっ、関係ねーや)


あと、このノベマスはキャラのグラ改変がうまい。
これや「ちょっとだけ未来のお話」を見ていると、「グラ改変のセオリー」なんていうのがあるのかもしれない。
夏目房之助さんのマンガ表現を記号的側面に抽象して論じた書籍なんか読めば何か思いつくのかな?

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  1. 2009/06/16(火) 00:10:37|
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今日のNovelsM@ster 「合法家宅捜索」

合法家宅捜索(前編)


合法家宅捜索(後編)



一種の「ほらー」(やよいの口調で想像してください)ノベマス。

嘘です。
本当はコメディです。

いい年してひねくれたこと言いたい時があるわけで。
眠れない午前二時に苛立ちでドアを叩くと近所迷惑ですし。

でもね、「隠したい性的なモノ」が曝される恐怖というのは人類共通だと思うんですよ。
「帰宅したら自分の机の上にキレイに並べられた隠したはずのエロ本・エロDVD」なんて存在がモダン・ホラーじゃないですか。


このノベマスの物語構造はすごくシンプルで
最初に「オチ」が読める前振りがあり、その「オチ」にたどり着くまでの焦らされスカされるプロセスを経て、期待以上に弾けた「オチ」に到達する、というもの。

被害予定者はPで、「オチ」への水先案内人は春香とあずさ。

「オチ」の弾けっぷりも楽しいんだけど、
そこまでの過程も楽しい。観客との「呼吸」の取り方がエンターティメントしてりぅ~。

後、春香あずさアイドル二人の「誤魔化し芸」がとてもキュート。
(他にこんなエッジの立たない誤魔化し芸ができるのは小鳥さんぐらいかな?)



そういやさー、「DMM.com」とかさ「ぽすれん」のエロビデオ貸出履歴が流出したらどうなるんだろうね……。

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  1. 2009/06/13(土) 02:00:24|
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今日のNovelsM@ster 「アイドルマスター 春香の母の初ミーティングを捏造してみた」

アイドルマスター 春香の母の初ミーティングを捏造してみた


「春香」の母親が登場しています。
ノベマスというよりも1シーンものなのですが。

うん。

これは、卑怯だ。(←至高の褒め言葉)

こ、こんなもの作られちゃ、ひょ、紹介せざるを得ないじゃないかかかかかかっ。


春香様の御母上様がご出演されていたあのアニメ・漫画の
ラストシーンの台詞はいつかリアルに言ってみたいと密かに思っています。





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  1. 2009/06/08(月) 23:19:07|
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今日のNovelsM@ster 「アイドルマスター アイ、マス増す その1 午前(画質向上)」

アイドルマスター アイ、マス増す その1 午前(画質向上)


841プロで繰り広げられる雪歩、千早、やよい、貴音、Pを中心としたドラマ的ノベマス。
(ここから下はネタバレあり)


それぞれのキャラクター属性は千早以外はアイマスと大きく違っていて

萩原雪歩  …… ユニット「モンゴリアン」リーダー。
高槻やよい …… 孤児。現在はPと同居中。841プロ社長。
如月千早  …… ユニット「モンゴリアン」メンバー。
四条貴音  …… ロリ事務員。貧乏。

となっている。
後、ゲスト的立場で、響、真、伊織、春香、が出演している。
あふぅもこの後出てきそうな気配。

登場キャラクターの中で一番の改変であるロリ事務員貴音の破壊力はすごい。
ここまで四条貴音がいじりがいのあるキャラだとは思わなかった。


さて、感想をば。

最初このノベマスを見たときに、雪歩のステレオタイプ的なイメージとは正反対の役割を担わせたことに「Why?」となった。(酔っぱらうと外人になるんです。)
そして、やよいや貴音に関してもステレオタイプとは正反対の設定改変を行っている。例外が千早。

これ……意識的にやってる……よね。

思いつきでやっていたのならゴメンナサイなんだけど、こういうのに何らかの理屈を推測したくなくるのが人間の性というわけで。

多分ね、ステレオタイプとは違った役割をアイマスキャラに担わせることによって「キャラ転がし」をやろうとしたんじゃないかなー、思うんですよ。
要するに読み手が感じる「違和感」を「キャラ転がし(=キャラの展開)」の発射カタパルトにしようとしたんじゃないかなー、なんて。
このPのキャラ同士のかけあいが手慣れている――というか「うまい」――ので、キャラを展開させる自信はあったんだと思う。口調ではなくそのキャラが持つ「ノリ」でキャラクターが描ける、という自信ね。

かけあいが手慣れていると感じたのは訳はね、台詞の余韻を生かそう生かそうとしているような気がするの。キャラの一人が叩き出したリズムを他キャラが殺さないように神経使っているなー、感じるところがあるわけ。

リズムを殺さないように気を遣っているから、リズムの強制休符である場面転換の切れ味が鋭くなるんだよなぁ。


正直、このノベマスの最初のぱっと見インパクトは薄いと思うの。
でもね、話を展開させる力はすごくあるの。読み始めたら離さない力があるの。


昔、ジミー・スミスというオルガンジャズの巨匠がいて、
フュージョンだらけのジャズフェスに出演した際に

「さぁ、本物をやろう」

と言ってメンバーとともに舞台に上がったらしいの。


このノベマスを読んでいるとそういう昔のエピソードがふっと心にうかんだの。

このノベマスを他人に紹介する時に「ロリ貴音がかわいい」としか言えないことがすごく歯痒いの。それはこのノベマスを紹介したことにならないの。
ダイアログの掛け合いがうまい、と言っても普通の人は「?」なの。だから「すげーんだよ」としか言うしかないの。

だから大事なことだから2回繰り返して言うの。

このノベマスすげーよ。
このノベマスすげーよ。



でもシリアスな場面で「モンゴリアン」は吹くの。

ザ・キャットザ・キャット
(2007/11/21)
ジミー・スミス

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  1. 2009/06/08(月) 00:38:35|
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今日のNovelsM@ster 「アイドルマスター ゴーストスイーパー貴音 【1dayM@STER】」

アイドルマスター ゴーストスイーパー貴音 【1dayM@STER】


脚本・音無小鳥がお送りするゴーストスイーパー物語。

版権的に危険な式神をあやつる霊能者・我那覇響と
千早的に危険な胸部をあやつる霊能者・四条貴音が
経営の安定化を目指して夜の街に彷徨うモノノケを退治する。

ポイントでの画面演出に力が入っている作品である。



あ、そうそう。
マンガを描いて完成させたことのない自分から見て
ノベマスの「キャラクター同士の視線の高低(要するに身長差ね)」が偶に気になる時があるんですよ。

この作品は貴音(169cm)と響(152cm)という身長設定をきっちり守っているのわけですが、他のノベマスにその辺りを守っていないのもあるわけで。
(念のため言っておくとけど「守ってない」ということは批判の根拠にはならない。こういうギャルゲー紙芝居系画面における「背景の上にのるキャラクター」というのは、実写やアニメーションのようなカットとは別のモノと考えることもできるので安易に「作画ミス」などとの烙印を押すことはできない。)

キャラクター設定に身長が明記されているということは(実際の映像に正確に反映されなくても)
制作者側がキャラクターに対して何らかの意味を与えようとしているのではないかなー、その辺りをくみ取りたいなー、なんて。

この時ね、重要なのは身長の数字そのものではなくて、物語内の各キャラクター同士の「差」だと思うわけで。

158cm、162cm、168cmといった身長値ではなく、
「天海春香は如月千早よりも4cm背が低い」や
「三浦あずさは天海春香よりも10cm背が高い」や
「秋月律子は天海春香より4cm背が低い」
ということの方が重要だと青筋立てて思い込んじゃう自分がいるわけですよ。

話がちょっとまとまらないんですけど、
「見下ろす/見上げる」という基準で各キャラクターの関係※を推察して
それを表現することによって、元のオリジナルから
キャラクター同士の関係の言明化しづらい「リアリティ」を借りてくることができるんじゃないかなー、
それって結構、二次創作の栄養になるんじゃないかな、なんて思っているんですよ。


……設定を崩すっていうのもアリといえばアリなんだけどさ。


(あー思い出した。昔、某エロゲーシナリオライターに「『ラブひな』は(視線の)『上下』の物語だと思います。」なんていうメールを送ったことがあったな。うひー。)



※そう言えば昔銀行のCMで、
融資する側(銀行側)と融資される側(様々な人が登場)が握手するシーンで
必ず銀行側の人間の身長が高くなるような(融資される側を常に見下ろすような)配置になっているのを発見して大爆笑したことがあったな。

いろいろと配慮したんでしょうねー。CM屋も大変だ。
  1. 2009/06/05(金) 00:27:36|
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今日のNovelsM@ster 「キミミキ【アイドルマスター】」

キミミキ【アイドルマスター】


お覇王ございます。

このノベマスは「キミキス」のパロディではありません。
私も最初勘違いしてました。……ギャルゲー脳って最低ねっ!

ゆる~い雰囲気の中、
ゲーム等をネタにしたシュールな世界が繰り広げられます。センス良いです。
昔のフジテレビ深夜番組を見ているようです。「抜け」所がストライクなの。
(今の深夜番組は知らないので似たようなモノがあるかもしれませんが)

鏡音リンの「き・み・み・き」というボイスがシーン切り替え時に流れるわけですが、
スキマスイッチの左のような春香先生の「お覇王ございます。」という台詞と共に
なんだかクセになりそうです。

これはもっと有名になってもよいノベマスだと思うんだよな……けっこう手間がかかっているし。


奏
(2004/03/10)
スキマスイッチ

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あと……このPのマイリストにある「乃絵美」っていう文字にね……
フフ、ちょっと興奮しましてね……ふぅ……
……紳士余裕なんですよ……。

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  1. 2009/06/04(木) 00:48:39|
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今日のNovelsM@ster 「アイマス探偵物語 第一話『First Stage』 その1」

アイマス探偵物語 第一話「First Stage」 その1


朝、都内ボロビルの私立探偵事務所で惰眠をむさぼる主人公(渋谷勇、あだ名は何故かP)を
下の階の、安くて量が多くてうまいとの評判の定食屋の娘である「高槻やよい」が
無邪気に元気に容赦なくたたき起す。

そして始まるノベマス版「探偵物語」。


仕事が無いとぼやく主人公の元にやってくる依頼人は様々な事情を抱えた女達。(一部オト……いやなんでもない)

―――ヤバそうな品物の受け渡しを依頼する結構なおpp……もとい「秋月律子」。

―――将来を期待されているだん……じゃなくて女子陸上選手である「真」。

―――真の知り合いで、行方不明の友人の捜査を依頼する文芸部所属の「萩原雪歩」。

―――脅迫を受けた水瀬グループ、そのお嬢さまである……うおっまぶしっ、「水瀬伊織」。何故かやよいと知り合い。

―――過去、高校時代の主人公が屋上で出会った変な女、「音無小鳥」


元ネタである探偵物語が持つ「いかがわしい」雰囲気の中で
事件を片付ける度に主人公の「仲間」が増えていく。

ノベマスにありがちなメタ発言も「探偵物語っぽい」と聞こえてくるから不思議だ。

話が進む毎に内容のノリが良くなっていくのが判る。
物語が進化している。

基本的に各話の「その1」で仲間達とのワイワイガヤガヤをやって、
ラストに新キャラ登場・新エピソード開始という感じかな?
引きとしてはオーソドックスだけどしっかり押さえている点に好感が持てる。
こういう「職人さ」って好きなのよ。トッド・ラングレンみたいじゃん。はろー、いっつみー♪。


あ、そうそう
確かにおっぱいは重要だと思います♪

ついでに「フヒ歩」はノベマスの宝だと思います。


この作品は掲載ペースが速く、いつの間にかものスゴイ数のエピソードがニコニコに登録されしまっていて、「夏休みの宿題をさぼっていて最終日に後悔する小学生」の気分を久しぶりに味わってしまった。
(一応ブログ掲載時にその時点での掲載話は全部チェックしています。だから毎日更新がそろそろきつくなってきた。おっぱいも描きたいしさ)

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(2008/06/25)
トッド・ラングレン

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  1. 2009/06/02(火) 00:57:26|
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今日のNovelsM@ster 「偶像百鬼拾遺」

偶像百鬼拾遺


異界に縁ある元探偵Pが活躍するノベマス。
いわゆる民俗学系の知識を下敷きにした物語である。

民俗学と妖怪との組み合わせと聞くと自分的には「異人論」の小松和彦がまず思い浮かぶんだけど、
最近の若人は「民俗学」というと一体何を思い出すのだろうか?京極夏彦かな?


京極夏彦の影響なのかどうか知らないけど、
憂鬱さを漂わせる主人公がいるこの手の話は得てして「お耽美」な世界に行きがちだ。

でも、挿入される「フリクリ」でお馴染みのあのバンドの曲が
耽美的世界への引力からこの話を逃れだしてくれる。

それがこのノベマスのアドバンテージだと思う。


アイドルマスターという物語は基本的に「前向き」で「ハッピーエンド」を目指すものだ。
耽美的世界とはほど遠いポジティブさが全体を貫いている。これはアイマスの「引力」だ。


このアイマスの「引力」が民俗学的世界観に対してどのような化学反応を見せてくれるのか?

続きが楽しみだ。

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  1. 2009/06/01(月) 00:11:54|
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